もっこ「あ~だりぃ・・・ケツかゆい・・・」

ぐうたらしていた、もっこの所にかっぱちゃんが現れた。
かっぱ『ちょっと、やまとくんと遊んであげてくれない?今、僕忙しくてさ』

もっこ「はぁ?なんで僕がガキの面倒見なきゃいけないのよ」と言い、チッと舌打ちをした。

かっぱ『ふーん・・・じゃ、コレ要らないんだ?』・・・と、もっこの大好きなピンク雑誌を出してきた。

もっこ「なぁ~んだぁ、持ってるなら先に出せよ~。そしたら、最初からOK出してるのに~」

もっこは、凄く嬉しそうにしていた。
やまとくんとの遊びが終わると、もっこは自室に行ってさっそくピンク雑誌を開いた。

もっこ「いや~ん。このアングルええやん」「おっ!こっちもええぞ!!」
もっこの独り言は、居間に筒抜けでかっぱちゃんは(本当、Kuzuだな・・・)と呆れていた。