皆さん、こんにちは!!
今回は、長年愛用してる軟膏薬について書きたいと
思います。
最後まで、読んで頂けると嬉しく思います(*^u^*)ノ
キップパイロールとは

キップパイロールは、アメリカの病院や軍隊などの救急薬として使われていた皮膚の外用薬です。
軽度のやけど、切り傷の家庭軟膏薬として愛用されてきました。
小学生くらいの頃、実家の薬箱を覗いた時、目を惹く赤い缶が入っていたので母に「これ何?」と聞くと、『塗り薬だよ』と言ってて、効果ありそうな見た目と、バナナっぽい匂いが気に入りケガをした時は「絶対使う!」と思ってました。
キップパイロールの効果
◆軽度のやけど
◆切り傷・すり傷
◆ひび
◆あかぎれ
◆かみそりまけ
◆日やけ・雪やけによる炎症・・・と
マルチに使える優れものですo(*^u^*)o
[やけどの効果について]
結論から言うと、凄く効果がありました!!
子供の頃に、危険な遊びをしてて筒状の石油ストーブの上を跨いで遊んでたら太ももに一番熱い部分が当たってしまい、結構大きなやけどをした事があるんです(^_^;)
皮膚が、ベロッと向けてしまい痛すぎて声も出ませんでした。
(これはヤバイ・・・)やけどの具合も、危険な遊びをしてた事が親にバレる事もダブルでヤバイ!!・・・と思いました。
急いで、キップパイロールをやけどの部分に塗りました。
キップパイロールを多めに指に取り、そ~っと傷口に平らに伸ばして
塗った後、ガーゼを当てました。
※この時、キップパイロールを多めに塗ると良いです。
ガーゼを剥がす時、痛くないですからね・・・。
キップパイロール自体、しみる事は無いんですが、結構大きなやけどでしたからヒリヒリ感は凄かったです(^_^;;)塗る前よりと比べると、なり痛みを抑える事はできますが・・・。