こんにちは。
今回はナイシトールを飲むと下痢になるおなはしとその工夫策や対処法を記事にしてみました。
いつまでもスリムな体型を保っていたいと思っていましたが、最近中年になってからどんどんお腹周りの脂肪が落ちにくくなってきたことを感じはじめました。
それでも体型をキープしたいとおもったので運動や食事など、たくさんある方法の中でも自分に合ったものを選択してより効果的に体重を減らしたいと思って調べてみたところ気になったのがナイシトールでした。
ナイシトールは脂肪の分解と燃焼の両方を活性化する働きをしてくれる防風通聖散という成分を含んでおり、年齢と共に落ちにくくなる脂肪を効果的に落とす効果があります。
体内に取り込まれた脂質を便と一緒に押し出すことで余分な脂を吸収しにくくなるということで、普段便秘がちな私にもピッタリだと感じました。
また脂肪の分解力や燃焼力をアップする効果もあるということなので、普段している運動もより効果的になりそうだと思ったので、私も実際に試してみることにしました。
服用を始めてしばらくたつと、何度かお腹がゆるくなることがありました。
そこで調べてみたところ、私と同じように服用後に下痢になるという口コミがいくつか見られました。
ナイシトールに含まれる防風通聖散には、脂肪を燃焼しやすくする効果だけでなく、便秘を解消する効果もあるので、胃腸が弱い方や弱っている時に服用すると下痢になる可能性もあるそうです。
またもちろんですが、用量を守らずに過剰に摂取してしまった場合にも、軟便などの症状が見られることがあるようです。
それでもナイシトールを服用し始めると、いつもと同じ生活をしていてもなんとなく脂肪が落ちやすくなってきた実感をし始めていたので、下痢にならないための工夫策を調べてみることにしました。
まず基本的な事ですが、用法用量を守ることです。
私は守っていましたが、中にはもっと脂肪を減らしたいと過剰に摂取してしまうことで下痢を引き起こしてしまうという方もいるそうです。
またナイシトールにはいくつか種類があり、タイプによって防風通聖散の配合分量が違います。
本来は脂肪がどのくらいついているかによって選ぶものですが、脂肪がたくさんついていて肥満症に悩んでいるような方でも、服用後に異常をかんじるようであれば、効果が低いものを試してみることをおすすめします。
胃腸が弱いので心配という方も、まずは配合量の少ないものから様子を見てみるとより安心して試すことが出来ます。
ナイシトールは3種類ありますが一番防風通聖散の配合量が少ないのはナイシトール85aです。
特に胃腸が弱くないという方でも、体調が万全ではないときの服用は避けたほうがよさそうです。
もしナイシトールを飲んで下痢になってしまった時は、一度服用をやめるのが一番の対処法です。
調子が悪いのにそのまま服用を続けると、その他の風邪や病気を引き起こしかねません。
健康を維持するために始めたのに、かえって不健康になってしまったという事があれば元も子もないので、基本的に体調の良い時にのみ服用することを心がけています。
私も一度下痢になってからは服用をやめるようにし、その後配合分量の少ないものに変えてもう一度試してみたところ、なんの異常も感じなくなりました。
改めて自分の体質や体調に合った服用をすることが大切だなと実感しています。
私は服用をやめて配合分量を変えたら症状がなくなったのでよかったですが、もし服用をやめても異常が続くようだったら医者や薬剤師に相談することをおすすめします。
ナイシトールは用法用量や使い方を守れば健康維持を助けてくれると感じているので、これからも様子を見ながら続けていきたいと思っています。
・ナイシトールを飲むと下痢気味になります
・下痢にならない為の工夫策は基本的な事なら、用法用量を守ることです。
・防風通聖散の配合分量少ないナイシトール85aを買ってみること
・下痢になった対処法は一度服用をやめる事
以上です