こんにちは。
今回は断酒のメリットとデメリットを徹底的に解析し、ご紹介していきたいと思います。
お酒は飲んだ方がいいのかやめた方がいいのかきになりますよね。
この記事を見ることにより、私は断酒しようとか断酒はきついから今まで通り飲もうとはっきりわかるでしょう。
先日このようなツイートをしました。
今日は久しぶりにノンアルコールです
というのもお酒代が馬鹿にならないというのもありますが
何より酔っ払って時間がもったいないと感じたからです
頭がクリーンなので読書に講じる事ができました
24時間を大切に行動したいですね
— 夕焼け@ブロガー@絡んで^ - ^ (@yuyake0728) February 6, 2020
というのもお酒代が馬鹿にならないというのもありますが
何より酔っ払って時間がもったいないと感じたからです
頭がクリーンなので読書に講じる事ができました
24時間を大切に行動したいですね
順を追って説明します。

目次
断酒のメリット紹介
まずは断酒のメリット紹介をしていきたいと思います。
断酒のメリット紹介その1(お酒代がうく)

お酒飲む人ってたいていは毎日飲むじゃないですか。
僕は毎日飲んでいましたが、なるべくお酒代をけちって、安物のウイスキーを大きめの瓶で買っていました。
あと安ワインや、度数の高いストロングゼロなども買っていました。
ストロングゼロの記事は↓こちら
けどいくら安く済ませるといっても、毎日飲んでいると月で計算すると恐ろしい金額になります。
一万はいかないまでもそれに近い金額にはなります。どうみても飲みすぎでしたw
しかし、断酒することでこれらの金額がうきます。
一万近くうくと貯金もできるので好きなものを自由に買い放題ですね!
あとでお話しますが、お酒を飲んだらおつまみも食べるじゃないですか。
しめのラーメンとかも平気で食べちゃいますよね?
それを考えたら2,3万はお金が浮いている可能性があります。
断酒のメリットで一番なのはこのお酒代とおつまみ代が浮くことだと考えます。
貯金や節約を考えている方にとってはこの断酒がけっこう効果的だったりしますよ。
断酒のメリット紹介その2(酔っぱらった時の時間の無駄を解決)
酔っぱらっているときは気分が良いものです。
気分がよくて気持ちがいいのですが、僕の場合酔っぱらうと高確率で眠たくなり、気が付けば寝ているのです。
睡眠が無駄とは言いませんが、必要以上に寝るため、これは時間の無駄だと感じました。
だったらその時間を自己投資に向けたほうが何倍も効率的な時間を生み出すことが出来ます。
本を読んだり、資格の勉強したりする事で、貰える給料もぐんと上がるでしょう。
人には一日24時間という平等に与えられた時間があります。
その時間を大切に過ごしたいですね。
断酒のメリット紹介その3(睡眠が深くなる)

お酒で酔っぱらったら睡眠が浅くなります。
詳しくは引用で説明いたします。
「アルコールを飲むと、眠りに入りやすくなりますが、睡眠は中断されます。アルコールが体内で分解されるときに発生するアセトアルデヒドは、レム睡眠を阻害し、浅いノンレム睡眠状態が長く続いてしまいます。アルコールは、睡眠全体の質を改善する役にはたちません
睡眠には深い眠りのレム睡眠と浅い眠りのノンレム睡眠の二パターンがあります。
要するに、浅い眠りのノンレム睡眠の時間が伸びるために、睡眠が浅くなるということですね。
僕も酔っぱらって寝ると翌朝きついことが多々あります。
たくさん寝ているのに、眠いのです。
これはさきほど言った、まさに時間の無駄以外のものではありません。
逆に考えればお酒を断酒することにより睡眠の質が上がるというわけです。
睡眠の質が上がれば体力回復、お肌にもいいし、朝から動けるようになるし、いいことだらけですね!
断酒のメリット紹介その4(酔っぱらった時に生じる脳の麻痺による食欲を回避できる)
酔っぱらったら、無性に何かを食べたくなりません?
あれって、酔っぱらう事により脳が麻痺して、本来食欲などないはずなのに食欲があると勘違いして、食べてしまうのです。
よく〆のラーメンといいますよね。
普通に考えたら、居酒屋とかでもご飯を食べながらお酒を飲むのに、さらにラーメンがおなかに入るとは考えられないですよね。
でも酔っぱらったら普通におなかに入ってしまう。
それが習慣になってしまったら肥満になってしまう危険性があります。
僕も酔っぱらうと大好きなパスタを食べたくなってしまうのです、夕飯をすでに食べているのにです。
案の定僕は太ってしまいました。
お酒はこういうった意味あいでもダイエットには不向きなのだなという事がわかりますね。
これまた逆に考えてみるとお酒を断酒してしまえば不要な摂取カロリーは回避できるという事です。
お酒代だけではなく、食事代もうくので一石二鳥ですね!
いや、ダイエットにもいいし、一石三鳥ですね!
断酒のメリット紹介その5(酔いが冷めた時のうつ状態を回避出来る)

僕は酔いが冷めると眠くなると言いましたが、その直前にはうつのような感じになり、元気がなくなり、無気力状態になってしまうのです。
こんなの僕だけだよなぁ、と思っていて、ネット検索してみると同じような方がちらほらと!
そこで先日このようなツイートをしました。
断酒のメリットは他にもあって
それはお酒の酔いが覚めた頃のうつ状態を回避できる事ですね
うつ状態になるの僕だけど思っていたのですが
ネットを調べてみると他の方もうつ状態になる事を知り、断酒が効果的だと再認識しました
— 夕焼け@ブロガー@絡んで^ - ^ (@yuyake0728) February 6, 2020
もともと軽くうつっぽい感じの病気は持っているのですが、酔いが冷めたらさらにうつがひどくなるような感じなのです。
本当に気持ちの悪い状態になるのでこのような感じになる方はただちに断酒をしたほうがいいかもしれません。
ちなみに昔独り身の時お酒が友達だったころがあったのですが、やはりうつ状態になってたのですが、そのことをスカイプ友達に話したら、
「じゃあお酒飲まなければいいじゃん」
わかっているけど、お酒飲まないとやってられなかったんだよー!!
毎日がつまらない日々だったのでね、まぁ自業自得だったわけですが(要するにヒキニートだったのです)
お酒の飲むすぎで健康を阻害される
僕は毎日お酒を飲んで、肝臓が弱くなり、毎日朝になるとくだしていました。
通勤する際かならず下すことと戦っていて、かなり苦痛でした。
たまに飲むのなら問題ないと思います。
何事もほどほどが一番ということですね。
というわけで断酒のメリット紹介でした!
断酒のデメリット紹介
断酒のデメリットは以下通りです。
・お酒を飲むときの気持ちよさが味わえない
・お酒がストレス発散の人は断酒はおすすめできません
詳しく解説していきますね。
お酒を飲めない軽いストレス
断酒をしたての頃はお酒飲めないのがけっこうしんどかったですね。
夕飯後にいつも飲んでいた習慣があったのですが、いきなりそれを断ち切るのは軽いストレスがかかりました。
でも習慣になっているものは断酒に限らず何でも断ったらストレスになると思うんですよね。
なので、軽いデメリットの一つですね。
一か月間断酒し続けたらお酒を飲まないことになれてきて、ストレスフリーな毎日が待っていますよ。
お酒を飲むときの気持ちよさ(楽しさ)が味わえない
お酒を飲む理由って楽しむことではないでしょうか?少なくとも僕はそうです。
確かにお酒を飲むことで口下手で無口な僕でもめっちゃおしゃべりになり、おしゃべりな妻と楽しく交流することが出来ます。
その楽しさがなくなるのはさびしいですよね。
断酒のデメリットで一番でかいのってこの楽しさがなくなる事ではないでしょうか?
お酒がストレス発散の人は断酒はおすすめできません
ストレス発散となっている飲酒については断酒はお勧めできません。
ですが、出来ればでいいのですが、お酒以外のストレス発散方法を探して見つけてほしいです。
お酒の飲むすぎで健康を阻害されますし、アルコール中毒になる可能性もあります。
なのでゆっくりでいいのでお酒の量を減らすことから始めてみましょう。
もとからあまりお酒を飲まない、例えば夕飯はご飯の代わりにビールを飲むとかならいいと思います。
断酒を3か月成功させて思う事(メリットの方が大きい)

僕はこの記事を書いたのは確か去年だったと思うのですが、ただいま記事を書き直してまして現段階(2020年12月)で3か月の断酒に成功しています。
そこで今回断酒のメリット、デメリットについて記事を書かせていただいたのですが、結論から言うと断酒はメリットの方が大きいと思います。
お酒は百薬の長と言って、たまに飲んだり、軽く飲むのなら問題はないと思いますが、僕のように一回飲むと泥酔するまで飲む人もいます。
僕は断酒して3か月たちますが、最初の1,2週間は辛かったですが、それをすぎると慣れるもので、お酒なしの生活でも全然平気です。
断酒のデメリット紹介で無口な僕と説明しましたが、妻とも職場でも問題なく交流することが出来ています。
逆にお酒を飲まない事で視界が開けたというか、脳がリフレッシュされているような感じがして、体も軽いです。
お金もかなり浮いていて、貯金も増えてきましたし、いいこと尽くめです。
お酒がかなり大好きでしたが、お酒を飲まない生活を送っていても全然生活に変化はないと思いました。
逆にプラス要素ありすぎて、お酒を断酒できて良かったと思います。
とここまで記事を書いておいて一言いいでしょうか?
大晦日には酒をのませてくれぇええええええええええええええええええ!!!!!!!!
元旦からはまた断酒するんでw
と、この筆者はあほだなと飽きられる始末なのでした。 ちゃんちゃん♪