こんにちは。
今回は腕立て伏せの効果的なやり方をご紹介させていただきます。
通常腕立て伏せってとてもきついもので敬遠しがちですが、そのきつい腕立てをさらにきつくして、運動量を上げようという、今回は男性向けの記事となっております。
ではスタート!
youtubeの動画で見た方法で通常の腕立て伏せより腕をめいいっぱい広げます。
その状態であごを地面にくっつけるやり方です。
これがなかなかハードで最初僕がやった時は5回ほどしか出来ませんでした。
終えた後は呼吸も荒く、高難易度の筋トレだということがわかります。
もう全身汗だくになるのです。
そして、翌日僕の胸筋と腕は激しく筋肉痛になり、とても効果的なやり方でした。
「俺腕立て50回やってるさ」
と自慢げに話す利用者がいました。
その割りには体型は細いなぁ、本当に50回やってるのかなぁ?という感じでした。
事実腕立て伏せは、先ほど述べたように効果的なやり方でないとなかなか筋肉はつきにくいです。
よくTVで腕立て伏せをしている人を見かけますが、腕をほんのちょっと曲げて一回とカウントしてる光景を見かけますが、あれでは効果は薄いです。
筋トレの効果はほぼないといって過言ではありません。
自慢してた利用者もきっとそんな感じなんだろうなぁ、と思ってしまいます。
そして、回数を決めてしまうと、例えば30回と決めていたら、よしやるぞー!と筋トレを開始して、30回したら「よし、おしまい!」と終えてしまう傾向にあります。
それでも効果はあまりないでしょう。
やはり筋トレは回数を決めないで限界の限界まで筋肉を壊しぬく必要があるのです。
でなければ効果的な腕立てはできないでしょう。
先ほど述べた利用者との筋トレの会話でイラッとしたエピソードを語ります。
利用者「俺50回も腕立てできるんですよぉ~、すごいでしょ」
僕「僕なんて強烈な腕立てやっているんですが、5回しかできませんよ」
利用者「えwたったの5回しかできないの?w」
僕「はい、効果的な腕立てしてるので」
利用者「じゃー、腕立ては俺のほうが上だね。分らないことあったらなんでも聞いてね」
僕「はぁ・・・」
この時は頭がかーっとするほど怒りを覚えました。
たぶん効果的な腕立てしてるといっても理解できなかったんでしょうね。
でもその怒りも腕立て伏せにぶつけることでさらなる筋肉をつけることが出来ました。
彼は何ヶ月経っても細いままですが、僕は体格がとてもよくなりました。
このように効果的な腕立てを知っているだけで全然効果が違ってくるので、皆さんも僕のおすすめする効果的な腕立て伏せを実践してみてくださいね
それでは腕立て伏せの効果的なやり方のおさらいをいたします。
それは、
・通常の腕立て伏せより腕をめいいっぱい広げ、その状態であごを地面にくっつけるやり方です。
そうとうきついですが、とても効果的なので是非チャレンジしてみてくださいね。