こんにちは、はたのんです(*^▽^*)ノ
クリスマスが近づいてきましたね!!
私は、子供の頃サンタクロースからのプレゼントが楽しみで
仕方なかったです。
朝、目覚めた時に枕元にプレゼントが置いてある時の嬉しさ・・・
大人になった今では、もう味わえない気持ちですね(-_-)悲しいデス・・・。
クリスマスが近づくと、サンタクロースを思い出すのですが
皆さんはどうでしょうか?
子供の頃、嬉しかった事や考えてた事などを思い出せる範囲内で書いて
みようと思います。
サンタクロースからのプレゼント前日は、ワクワクして中々
眠れませんでした・・・と言っても、気が付いたら朝になってるんですけどね。
枕元に置いてあるプレゼントは、冷えていてプレゼントを手にした時は
(サンタさんは、寒い所に住んでるからプレゼントが冷たいんだな・・・)と
思ってました。
包装紙まで、特別なものに感じていて(日本には無いものだろうなぁ・・・。
サンタクロースの国にしかないものだから破くのは罰当たりだ・・・)
・・・と、そんな事まで考えてました。
ある日、友達がプレゼントにオマケ(お菓子が入ってるミニブーツ)が
付いていたと喜んでるのを知って、凄くショックを受けました(●)Д(●)
私は(良い子じゃないから、オマケ付けてくれなかったんだ!!)・・・と
サンタクロースに嫌われてるように感じて凄く寂しく感じていました。
それを母に話すと、『嫌うとかそんな事はないよ。サンタさん、忙しいから
付け忘れちゃったんじゃないかな』と言われ、少しホッとしました。
私は母に、「来年は絶対オマケ付けて下さいって、サンタさんに伝えといてね」と
お願いしました。
次の年のクリスマス・・・。
サンタさん、オマケ付けてくれるかなー・・・
また忘れたらどうしよう・・・と不安とワクワク感が混ざった中
眠りました。
朝、枕元にプレゼントが置いてありオマケも付いていたので
嬉しかったのだけど・・・想像していたものとは違って少し
残念に思いました。
友達は、お菓子が入っているミニブーツだけど私のはミニ絵本でした。
(今だと、絵本の方が嬉しいんですけどね^^;)
「私、やっぱり良い子じゃないから皆と違うオマケなんだ・・・」
母は、えっ!?と思ったのか、お菓子より絵本の方が良いでしょう!と
言うのですが子供の私は、絵本より断然お菓子の方が良いのでした。
今思うと、両親に大変な思いをさせたな・・・と反省してます^^;
喜んでくれるはずのオマケが[気に入らない]と言うのだから・・・。
関係無い?話ですが、私がサンタクロースを信じていたのは
ギリギリ小学6年生まででした。
本当は、両親が枕元にプレゼントを置いてくれてる・・・と解ってたのですが
信じたい気持ちが強かったのです。
30代になってからも、本当はどこかにいるのかもしれない・・・。と
思ってしまくらいサンタクロースからのプレゼントは魅力的で
夢などが、たくさん詰まってますね(*^u^*)
↑この画像のように、サンタクロースのシルエットとシャンシャンシャン・・・という
鈴の音を思い描くだけで胸がいっぱいになり何故だか切なくなります。
フィンランドから届く、サンタクロースからの手紙というものをやってみたかったのですが
大人だしな~・・・と少し恥ずかしくて悩んでる内に受付終了してしまったので
来年こそはやってみようと思います。
クリアファイルとポストカードセットは買いましたが、30代になった今でも
私にとってサンタクロースが与えてくれるパワーは、もの凄いです。
サンタクロースからの手紙
↑子供さんも、大人になった方も幸せな気持ちになれるグッズなどを
販売してます。
興味ある方は1度見てみる事をオススメします!!
【クリスマスプレゼント】30代女性が語る|絵本よりお菓子がよかった思い出
2019年12月12日