こんにちは、はたのんです(^▽^*)ノ
私は子供の頃から人形が好きでした。
人形と言っても、色んな種類がありますよね。
ぬいぐるみ
リカちゃん人形
眼球が入ったようなリアルなものもあります。
今回は、はたのんの、思い出と人形に対する思いを書きます。
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幼稚園の頃の友達【ミミちゃん】
幼稚園の頃は、うさぎのミミちゃんという大きめの、ぬいぐるみが友達でした。
最初は、服もなにも着てなかったのですが遊んでる内に所々、穴があいてしまうようになったので母がミミちゃん用の服(スモックみたいなもの)を作って、縫い付けてくれました。
ミミちゃんと、どんな遊びをしてたかと言うと一言で言えば[おままごと]です。
私が、ミミちゃんのお母さんになってオムツを替えたりしてました。
あと、抱っこ紐みたいな物を使っておんぶしてあげたりしてました。
幼稚園の頃の私は、毛糸のパンツを履いていたのでそれも履かせてました。
(丁度、ミミちゃんにジャストフィットしてたので履かせて満足してました)
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運命の友達【かっぱちゃん】
小学生に上がると、親戚のおばさんにカッパのぬいぐるみを2つ貰って、かっぱちゃん・花ちゃんと名前を付けて可愛がってましたが、いつしか妹は花ちゃんを手放してしまい・・・。
私は心の中で(私も、いつか、かっぱちゃんとお別れする時が来るのかな・・・。いつまでも、かっぱちゃんを好きでいたい)と思ってました。
大人にならなくていい、かっぱちゃんに寂しい思いをさせるなら、ずっと子供のままでいいと強く思ってました。

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の、かっぱちゃんは、この子が元になってます(^_^)
かなり黒く変形してますが、カッパのぬいぐるみです。
(人に、ゴリラ??と言われてしまいますが^_^;;)
家に来たばかりの頃は、頭のお皿周りに白い毛がフサフサとありましたが、今はガビガビです。
きゅうりも変色してて、よく『夫が腐ったウィンナーwww』と笑うたびに私が「ぬか漬けだから、こんな色なの!!」と言ってます。
かっぱちゃんの体に、タグが付いてあったのですが、子供の頃に取ってしまい、どこの会社の製品が分からなかったので知りたくて、前にインターネットで調べ、セキグチという会社に問い合わせたところ、1980年代の[かっぱのキューキュー]ですと言われ凄く嬉しかったです(*^_^*)
今は、もう鳴らないけど家に来たばかりの頃はお腹を押すとキューキューと音が鳴るようになってました。
病んでた時、かっぱちゃんに辛い思いを何度もさせてしまったけど、いつも側に居てくれました。
妹に『かっぱちゃんは、はたのんにとって人生の一部だよね』と言われるくらい、大事な存在です(*^_^*)
小学生の頃、[かっぱちゃんをずっと好きでいる!]と誓い?を立てたからか、今でも、かっぱちゃんが大好きです。
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増え続けた人形たち

↑この他にも、球体間接人形などが居ます。
リサイクルショップで買った子手作りの子クレーンゲームで取った子など色々居ますが、正直、全員を可愛がれてません(^_^;;)
たまに、顔を見ると寂しそうに見えて撫でてあげたり抱っこしたりしてますが、心の中で[ごめんね・・・]と謝ります。
最近は、可愛がれないなら買わない・取らない(クレーンゲーム)と強く思ってるので増えてませんが、ぬいぐるみって癒されますね。
側に居るだけで、触れてるだけで安心感があるのですが人形好きとして真剣に考えた事は、それって都合良いだけなのでは?と思ってしまいます。
人形にしてみたら、愛されたい・触れて欲しいと思ってるのでは?
『「無責任な事しないでよ!」』
・・・と、思ってるかもしれない。
そんな事を真剣に考える時があり、フリーズして夫に『何を考えてるの?』と聞かれる事があります(^_^;;)
私が死んだら、かっぱちゃんや他の子たちはどうなるんだろう?
一緒に焼いてもらう?
でも、熱くないかな?・・・などなど・・・。
考え出したらキリが無いのですが、ずっと一緒に居れたら・・・!!と強く思うのです。