今回は16時間断食をしてから1年が経つのですが、体はどのようになったのか教えようと思います
まず最初に軽く16時間断食について説明すると、16時間の間空腹状態にします。ただコーヒーや水などはOK。あとはナッツ類も良いと言われています。
そして残りの8時間の間に全ての食事を取ってしまうというものです。
16時間断食を1年間継続した結果がこちら
— 夕焼け@スマイルみんがお運営者 (@yuyake0728) September 3, 2021
・体重が13キロ落ちた
・中性脂肪や脂肪肝が落ちた
・食費が浮いた
・少食になって疲れにくくなり睡眠の質も上がった
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ではスタート

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16時間断食をして1年が経つので体験談と体調や体重の変化を教えます

16時間断食を最初の2週間の間はとても辛かったですね。
なにせ今まで一日3食食べてきた人間なので、一日2食にするのがかなり大変だった
ひたすら空腹と戦う感じで修行をしている気分でした。
詳しくは↓の記事からどうぞ
この時は断食についての知識があまりなくて、耐えるだけでしたが、ナッツ類は食べてもOKみたいです。
なぜナッツ類はいいのか。
それはナッツを食べると、16時間断食をするとオートファジーという体内の脂肪やいらないゴミを集めて、良質なエネルギーに変えてくれるのです。
この事をオートファジーというのですが、このオートファジーの手助けをしてくれるのがナッツなんですね。
お腹が減ったらナッツ類は食べても良いとされている理由がこれです。
あとはコーヒーも食欲抑制の効果があります。加えて言うなら脂肪燃焼効果もあります。
僕はカフェインレスコーヒー飲んでましたが、普通に空腹にコーヒー飲んだら落ち着きます。
もちろんブラックコーヒーですよ。砂糖やらクリームは厳禁です。
断食とコーヒーについての記事は↓からどうぞ
このように16時間断食でも食べてもいい食品はあるので、結構楽に実行できると思います。
16時間断食で体重面の変化
脱線しましたが、最初の2週間は辛かったですが、それを乗り切れば体が慣れてきて、16時間断食で空腹になっても割りと楽に過ごせるようになりました。
そして、体重がどんどん減っていったのです。
2,3週間で6キロは痩せました
しかしそのあと一か月ほど体重が停滞しました。
もう断食効果なくなったと思って、酒やら夜食やら食べて見事にリバウンドしました。
断食で体重が停滞した記事は↓からどうぞ
その時は断食効果がなくなったと思いこんだのですが、必ず停滞期というものは訪れるようになります。
体が痩せていったら、脳がこれはまずいと認識して、食事から栄養をたくさん取ろうとするんですね
だから停滞期というものがあるのです。
その事を知らない僕は酒で見事に体重が増えたのでした。
