こんにちは
今回は生きる事をテーマに話したいと思います。
・生きる気力がわかないよ。
・生きるための活力みたいなのないかな
という疑問に答えていきます。
この記事は過去の自分へと向けたテーマでもあるため強い説得力があると思います。
生きる事に無気力な方に教えたい元気になれる方法

結論を先に言うと長時間の断食をしましょう。
断食を行う事で生きる事に無気力だった精神を元気にしてくれます。
いったいどういう事??と疑問に思った方お待ちください。
詳しく解説していきます
断食?辛すぎるよ・・・嫌だよ・・・という方向け
断食といっても半日断食で構いません。
16時間断食するのが今はやっていますよね。試しにやってみましょう。
ダイエットにもいいし、体のデトックスにもいいし、メンタルも強くなるので是非!
いざ実践してみると空腹時間が長くなってくると相当しんどくなってくるのです。
昼の12時から夜の8時までは何を食べてもいいのですが、それ以外は口に入れるのは水かお茶だけです。
この昼の11時ぐらいからもうひどくやつれるというかとても苦行なのです。
と強く実感することが出来るのです!!
そうすると、今ままで生きる事に無気力だった精神なんて吹き飛びますよ。
いったい何のために生きているんだろうと思っているあなた!今すぐ断食しましょう!!
断食の詳しいやり方を説明します

僕は過去に丸一日何も食べない断食をしたことがあります。
ぶっちゃけかなりハードでした。
なので断食初心者さんにはこの方法はおすすめできません。
断食に慣れた玄人の方が出来る方法です。
なので素人でも楽に安心して行える半日断食をおすすめします。
半日断食のやり方
さきほど言ったように、昼の12時から夜の8時間の間に食事を済ませて、残りの16時間は口には水かお茶しか入れません。
一見無理ゲーだと思われたかもしれませんが、思ったより簡単にすることが可能です。
なんせ朝食を抜くだけなのですから。
これだと出来そうと思った方も多いのではないでしょうか?
どうしてもお腹減って倒れそうという方はナッツ類を食べるといいとされています。
慣れてきたら空腹時間を延ばそう
僕は今は昼の12時に食事をして夕食は5時に食べて、残りの19時間は空腹状態で過ごしています。
最初の19時間にしたときはかなりハードで、完全に心が無の状態になり、気絶したように眠ってました。
と思ったのです。
筆者も毎日無気力に生きていた

友達もいなくて、毎日現実逃避のゲームをして、ただなんとなくスマホをいじるだけの生活を過ごしてきました。
コロナが流行って不自由な生活をしいられて、さらに毎日がつまらなくなったのです。
外出自粛はそうとう辛かったですよ。
今もまたコロナが流行ってきていてつらっと思っていました。
しかしそんな僕を救ってくれたのが半日断食だったのです。
2か月間毎日半日断食をして人生が明るくなった!
毎日昼の11時ごろにしんどい思いをして12時に生き返る
この繰り返しで人生がとても明るくなりました。
生きる事で大切な食への感謝が強まったおかげです。
人間ってたくさんの命の上で生活しているんです。
鳥さん、豚さん、牛さん数えたらきりがないですが、毎日を生きる僕たち人間のために犠牲になってくれています。
この圧倒的感謝で生きるのが無気力だった方をたくさん救いたいと思ってやまないです。
小さなストレスが生きる事を元気にしてくれる

断食で生きる大切さを学んだところで豆知識コーナー。
そもそも断食というものは小さなストレスになっているんですね。
生きる上で楽しく活動的になるにはこの小さなストレスが必要不可欠なのです。
幸福論について詳しく書いている記事は↓から参照
だから今回は小さなストレスの一つとして断食を例にあげましたが、何も断食だけが答えではありません。
毎日生きていく上で少し嫌だなと思う事が実は人を幸せにしてくれる要素となるのです。
例えるなら
・毎日の歯磨き後の睡眠
・運動後のスポーツドリンク
・しんどい仕事のあとの休日
などなど、少し嫌だなと思う事は結構あるはずです。
小さなストレスをかてに無気力状態から抜け出そう!