こんにちは、はたのんです。
今回は、B型作業所に行ってる私が経験を振り返り[作業所の行く意味]について
まとめてみました。

作業所の行く意味
1.生活のリズムを身につけるため
これは、多くの人が支援員に1度は言われた事がある言葉だと思います。
私は、作業所に通うようになるまで1日の流れがメチャクチャでした。
早くて12時、遅くて夕方に起きてからの活動。
家族が寝静まった夜中に入浴・そして眠ります。
完璧に昼夜逆転生活だったのです。
通所できるようになると、1日の流れが正されるし自信も付きます!!

2.人と繋がるため・コミュニケーション能力の向上
引きこもり生活をしていたり、誰とも関わらないで生活していると、考え方が偏ってしまったり、孤独感などで心が参っていきます。
作業所に行くと、色々な人との繋がりを持つ事ができるので色々な考え方が身につき、心も元気になっていきます。
通所したばかりの頃は、考え方に偏りがあり人間関係で問題を起こしたりしてました。
ですが、最後の方は(この考え方ができるようになったのは中々のもんじゃないかぁ?)と自画自賛してしまうくらい成長する事ができました。

3.一般就労ができるようになるため
[このために通所をしている]と言う人は多いと思います。
私の場合、生活の乱れを正す事と人と繋がりたいために入所したので
あまり語る事はできませんが、一般就労ができるようになった多くの人達を
見てきました。
大体当てはまるのは、[何があってもブレない強い気持ちと目標を持っている]事です。そう感じてます。

