僕は障がい者です。
統合失調症と自律神経失調症とうつもちです。
そんな僕が幸運にも一般就労出来る環境に置かれました。
はてさて僕は一般就労でどんな結果になったか感想をかきます。

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【一般就労は難しい】障がい者には無理なのか

結論からいうと一般就労は僕は厳しかったし妻は継続出来ています。
妻も障がいをもっているけど、強い人間なので一般就労についていけてます。
しかし、僕はかなりきつく感じて妻に謝罪して断念することになりました。
サポートはしていきましたが、罪悪感でいっぱいです。
詳しく解説していきます。
・妹さんにも妻にも謝罪の気持ちでいっぱい
この一般就労の話は妻の妹さんが貰ってきたお話でした。
その当時僕の妻は歓喜して、お互い頑張ろうと決めたのです。
今コロナで大不況の今仕事を紹介してくれたのです、感謝しかありません。
しかも先輩として色々と嫌な顔しないで仕事を教えてくれるのです。
しかし、いざ仕事を始めた瞬間プレッシャーで僕も妻も過呼吸になり、そうとう苦しみました。
在宅ワークだったのですが、一般就労のプレッシャーが大きくて、僕はその夜鬱になり、過去最大に落ち込みました。
やはり障がい者には一般就労はレベルが高すぎたのかと
僕は妻と妻の妹さんに対して、申し訳なさと悔しさと、悲しさでいっぱいになりました。
その2日目僕は妻のサポートに徹したのですが、なんか自分が情けなく感じました。
その時僕は
「やはり一般就労はまだ早かったのかとか、作業所どまりなのか」とか考えました。
妻は強く、僕は弱かった
しかし物事はそれだけではなく、覚悟の違いだったのかもしれません。
僕はどこかで「一般就労は僕には厳しい」と思っていたのかもしれません。
しかし、妻は「作業所という生ぬるい所にいるのが苦痛だったので、今の仕事がんばる」という覚悟の違いだと思いました。
妻の家系は皆強くて素晴らしいと思うのと同時に僕はなんて腐った人間なのだろうと思いました。
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作業所にいたころ理事長に一般就労は止められていた

今思えばB型作業所にいた理事長もこうなることが見えていたのかもしれません。
僕がいくら働きたいと言っても首を縦に振らなかったのです。
そのくらい僕に能力がなかった。
知的障害持っている知り合いにも言われました
「夕焼け(僕)はすぐ怒るし就職は無理だと思ってたよ」と。。。
僕には一般就労する覚悟もなければ能力もなかったのです。
当時の理事長をかなりむかつきましたが僕を思っての行動だったのです。
思えば僕は二十歳のころ友達にも「おまえは働けないよ」と言われたのが印象的です。
そんな前から僕はくずだったんだなって。
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障がいを持った方は一般就労は厳しい人もいる

僕もそうだし、その知的の方も人生諦めたような感じで無理だし、僕の障がい者友達のIさんも正直一般就労は無理だと思います。
僕ら3人は一生作業所でとどまるタイプです。
しかし、僕の妻はとても強くて、障がいを持っているけど一般就労でもめげずに継続できる逸材だと思っています。
人間向き不向きがあります。
イラスト書くのが好きな人、文章を書くのが好きな人、IAに興味を持ち詳しい人と色々います。
しかしそれらはあくまで趣味であって、一般就労するレベルではありません。
だから僕は一般就労出来る素質を持った方々を尊敬します。
僕には持っていないものがあって根性もあって覚悟もある人だから。
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僕の考え(好きな事をして楽しく生きる)ことを妻に話した結果
僕は人生短いのだから楽しくいこうという主義です。
しかし酔った勢いでその事を妻に話したら残念に思われて悲しい思いをさせました。
僕の本音だったのですが、やはり頑張っている人にとっては残念に思われるのでしょうね。
僕が体調が復活して俺も頑張るは!と言ったら妻に喜ばれましたが、やはり僕にはどうしても一般就労の道は厳しいことを話したらわかってくれました。
先ほど言った通り、悔しいし、申し訳ないし、悲しかったです。
僕は自分の責任で病気になった

僕は20歳くらいの時に自律神経失調症になりました。
でも病気としては可愛い程度で薬も一錠しか飲みませんでした。
僕が悔しいと思うのは統合失調症になったことです。
僕が統合失調所になる理由はギャンブルにハマったからです。
ギャンブルの過剰ドーパミンにより統合失調症になったのです。
さらにあほなのがそのギャンブルで食っていくというあほの考えでした。
こんな事しなければ今頃一般就労への道へもあったかもしれません。
しかし、僕は僕自身の手で一般就労の道を蹴ったのでした。
妻にその事を酔った勢いで話すと妻も病気になったきっかけを話してくれました。
若いころってなんで僕も含めてあほなんでしょうか?
皆がそうではないと思いますが、僕も妻も苦しい時代を生きたのでした。
でもその経緯がなければ妻とも出会えなかったわけでしょうがないことだったのかなとも思います。
ただ一般就労の能力が僕にはなかったという愚痴でした。
すみません
ちなみにこれからも妻の在宅ワークは僕も手伝います。
その長年手伝っていく中で僕も自分自身在宅ワーク出来るかもしれません。
この記事を書いている今は僕は劣っていて悔しいけど、僕もがんばろうと思います。
1年くらい続ければ僕も一通り覚えそうです。
気ままに待ってくれ妻よ。。。
無能ですまん