こんにちは!
今回は昨日嫁と漫画喫茶行った時に、たまたま表紙をみて面白そうっ!と思って読んでみた「マコさんは死んでも自立しない」の単行本一巻を読んだ感想を書いていきたいと思います。
まずこの本は四コマ漫画なのですが、僕はあまり四コマ漫画が苦手で
「あ~、ダメなパターンかも・・・(楽しめない的な意味で)」
と思っていたのですが、これがまたすいすい読めていけるっ!!
そのくらい物語に没頭できるんですね!!
なぜ没頭できたかというと・・・、コメディ恋愛物だからですっ!!
マイブームで恋愛物のお話がたまらなくつぼな夕焼けであったw
恋愛物を読むと気分がほわわ~となるんですよね~(語彙力)
四コマで恋愛物だからすいすい読めるわけですよー。
左が高校生の遠野隣(とおの りん)右が大学生の栗橋真子(くりはし まこ)です。
この二人は漫画冒頭で一年間同棲生活を送ってきたといきなりの過去系w
いきなり一年たっちゃってからの物語かーと驚きつつも、もうこの二人はどっちも鈍感系で、見ていてやきもきされるのです。
で、お互い告白したいけどできないという感じになるのです。
まぁ確かに告白って緊張するよねっ!!
僕も小学生のころ好きだった子に告白なんて絶対出来なかったもんなー。
勇気が必要なんですよねー。
僕のことはともかく、この二人にはどうか幸せになって欲しいものだけど、こう片思いしてる間が実は一番楽しかったりするのかもしれないねー。
また僕の話になるのですが、あの人いいなーと一人で悶々としている時のほうが結構楽しくてリア充してるって感じなんですよー。
遠野隣と栗橋真子にはこの絶妙な間柄を見て視聴者側はニヤニヤするしかないっ!!
なんかずっとこんな感じでお話が進んでいけばいいなぁと思いました。
個人的に単行本一巻を見て一番好きだったシーンはこちら
このシーンの前ページではマコさんが不意に「りんが来てもう一年かー・・・」
「速く18になって嫁にきてね」
とナチュラルプロポーズを決めてしまうシーンです。
これにはリンもあきれて何言ってるんですか的な感じなのですが次ページで悶えてしまうマコさんがとても可愛いのです。
もうたまりませんねーっ!!!
というかこれって青春ですよねっ!
僕には青春なんてなかったからうらやまですっ
あとおまけとして個人的に少しどつぼだったシーンがこちらっ
僕は昔ネトゲ廃人だったのですが、どうもこういう廃人ネタは好きなのですw
ネカフェで笑ってしまったシーンですねw
とまぁ、こういうギャグ要素もあってとても面白い作品となっています。
恋愛コメディが好きな方にはおすすめの一品です。
電子書籍で売っているのでとても買いやすいと思います!
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またネカフェ行ったらマコさんは死んでも自立しない二巻を読む予定です。
あっ、でもハイスコアガール3巻も読みたいんだよなー。
読むものたくさんで楽しみがつきない夕焼けであった!