今回は筋トレの王様スクワット様だけど、王様だけに腰への負担がすごくて腰痛持ちになったんだよね
そこで今回は腰痛にならない正しいフォームを説明していきたいと思います。
だいたい一か月ほど以下の方法でスクワットしてますが、全然腰痛にならずに済んでいます。
是非実践してみてくださいね。
先日このようなツイートをしました
腰痛にならないスクワット法はこちら
— 夕焼け@スマイルみんがお運営者 (@yuyake0728) August 20, 2021
曲げた足はつま先よりも手前に持っていく
股関節から曲がっていくイメージ
かかと部分に2~3センチのものを引き重心を安定させる
無理しない程度にとどめておく
腕は前へ伸ばした方が体の重心を維持しやすい
ストレス発散にもなる#ブログ仲間と繋がりたい
詳しく解説しますね。ではスタート!

【スクワット】腰を痛めない正しいやり方5選

僕はスクワットをして腰痛持ちになってからスクワットは怖くて出来なかったんだけど、以下の事を注意したら腰を痛めずにスクワットをする事が出来ているよ
それがこちら。
・股関節から曲がっていくイメージ
・かかと部分に2~3センチのものを引き重心を安定させる
・無理しない程度にとどめておく
・腕は前へ伸ばした方が体の重心を維持しやすい
順に説明していきます。
・曲げた足はつま先よりも手前に持っていく
曲げた足、つまりひざですね。
スクワットをする際このひざがつま先よりも前にいったら危険です。
ひざや腰痛の怪我の危険性が出てきます。
なるべく体を後ろに倒すイメージをもっていきましょう。
この事は僕自身知っていたのですが、ついつい体が前のめりになっちゃうんですよね。
そんな時はあとで解説する腕を前に伸ばすか、かかと部分に4,5センチのものを引くと重心が安定しやすいので吉です。
・股関節から曲がっていくイメージ
僕は以前膝で曲げる感覚でスクワットをしていました。
でもそれじゃただの屈伸運動をしているだけでなくやはり怪我の元になるんですね。
しかも運動強度も浅いです。
なので股関節から曲がっていくイメージを持つことで負荷の強いスクワットが出来ます。
ひざで曲がる感覚でスクワットしてたからひざがいたかったんだな~
・かかと部分に2~3センチのものを引き重心を安定させる
僕は「え?かかと?つま先でなくて?」と思いましたが、どうやらつま先に4,5センチのものを引くと逆効果で腰痛の原因を加速するので、絶対かかとにひくのがいいらしいです。
確かにかかとにひくことで体は前へ行くんでなくて後ろに行きますね。
なるほど、これはもしかして一番効果がある方法かもしれませんね。
ここ一か月ほどスクワットしてますが、腰痛にならない理由はこれかもしれません。
ちなみに僕は敷布団をかかとに乗っけてスクワットしてますよ~
前まで大鏡の前でやってましたが、断然こっちのほうが体のためですね。
・無理しない程度にとどめておく
毎日スクワットしたら怪我の元です。最低3日筋トレの期間を置くことがベストです。
なぜならスクワットで鍛えた筋肉が回復するまで約3日必要だからです。
超回復といいます。
だから週に2,3回程度の筋トレに保つのがベスト
あとは、スクワットの回数も抑えた方がいいですね。
あまり無理をすると腰痛の原因になります。
何事もほどほどが一番ですね
・腕は前へ伸ばした方が体の重心を維持しやすい
なぜ腕を前へ伸ばすかというと体が後ろにいくのを腕を前にだしてバランスを保つためです。
よく腕は首の後ろで組むのが主流になってますが、その方法をして見事に腰痛になったことがあります。
かなり腰痛への負担が大きいんですね。
だから腕は前へ出した方がいいです
それでも腰痛になったら

それでも腰痛になったら体幹を鍛えたら腰痛が治ります。
そこでおすすめするのがプランクです。
プランクをする事で体幹が鍛えられて腰痛が治ります。
腰痛になる原因は腹筋と背筋の力が弱まっているせいで、背骨に負荷がかかるから腰痛になるのです。
だから腹筋と背筋を鍛えられるプランクが一番なんですね。
詳しくは↓からどうぞ
コロナで運動不足だったのが解消された
コロナが流行ってもう約2年ですよね。
ほとんど家に引きこもって運動も散歩程度しかしていなかったので完全に体力が落ちて、近所へ歩く程度の運動でも結構疲れるようになったんですね。
そこで腰痛にならないスクワット法を調べまくって、一か月ほどスクワットをしていたら体力がついてきました!
今まで一応プランクなどはしていましたが、やはり筋トレの王様であるスクワット様には適いません
皆さんも是非コロナ禍で腰痛にならないスクワット法を試して運動不足を解消しましょう。
一応運動でもあるので、ストレス発散にもなって2重にお得ですよ。
あと僕の場合だとダイエットにもなるのでさらに良いことですね
コロナ禍をみんなで元気よく乗り切ろう!
おわり!