こんにちは
今回は長年引きこもってきたけど、事実B型作業所などで働いていたほうが楽しいことを記事にします

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ひきこもるより働く方が楽しい

僕は20代の年代の時期ずっと引きこもってました。
正直かなり辛くて何のために生きているのかわかりませんでした。
生きてない、死んでないだけ
毎日昼頃起きてまっさきにネトゲして、なんとなくすごして適当にコンビニ弁当食って風呂入って寝る。ただそれだけの毎日でした
なんの希望もなく死んだ魚の目をして過ごしていたのです。
しかし30代になって僕はB型作業所に行くことを決意しました
するとかなり楽しかったのです。
社会に出るのってこんなに充実したものだったんだと
辛い事もたくさんあったし、ストレスもあったけど、なんだかんだで充実していたんですね。
仲間うちでわいわい盛り上がる事もあったし、友達もできて休日遊んでいたし、まさにリア充って感じでした。
しまいには彼女が出来て、その彼女は今では妻だしね。
けど僕はそこの理事長のやり方に不満を覚えて、さらに一般就労の道が魅力を感じなくて、B型作業所をやめてブロガーとして生きていくことを決意したのです。
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またひきこもりになって辛くなった話

ブロガーなんですが、社会とまた断ってしまいました。
妻は出来たから毎日孤独ではないのですが、やはり社会と断つ行動をしてはいけないと思いました。
最初は作業所から解放されてとても楽しかったし、夢に向かって突き進むことがかっこいいと思えて、頑張れていたのですが、月日が経つにつれて本当にこのままでいいのだろうかという不安感に襲われていました。
ブログを書いている時は仕事感覚でやっているので気を紛らわす事が出来るのですが、正直かなりしんどかったです。
そんな生活を2年ほど続けてブログも成長したのですが、僕はどんどんこんなんじゃだめだ!また20代のころのように腐っていってしまうと思ったのです。
本当に引きこもっていたら人格まで腐る感じがしてくるんですよね。
だから僕たち夫婦はまた新たなB型作業所へ通所することを決めたんですね。
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2年のブランクで体力が落ちていた話

かなり体力落ちていて、口癖が疲れたになってしまうほどでした。
引きこもるのはなんのメリットもないのだと改めて思いました。
新たな作業所では平日毎日通えたことがまだ一度もありません。
作業所通った翌日は本当に疲れ切っていてダウンしてしまうのです。
ですが、この繰り返しで体力がつくことを僕は体験済みなので、愚直にも繰り返すことが体力をつける近道だと知っています。
少し無理をすることがより近道なのですが、結構ハードすぎるのでその方法はもうやりたくないですね。
長い目で作業所生活をエンジョイしたいと思います。
気長に構えていたらそのうち平日毎日通えるようになっているよねきっと。
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B型作業所のどういったところが楽しいか
それはずばり他人との会話です。
僕は自分で言うのも恥ずかしいですが、天真爛漫で明るい性格をしているのです。
ブログではいまいちそれが伝わってないと思うので、信じられないと思いますが、真実です。
僕の今通っている作業所の利用者は女性がほとんどなのであまり会話する事は少ないですが、スタッフや理事長とは話す機会が多く楽しく会話させていただいてます。
ぶっちゃけこれが楽しくて作業所行っていると言っても過言ではありません。
妻とか母親と話していればいいじゃないとおおもいかもしれませんが、身内と他人としゃべるのは違うのです。
僕は身内に対しては無口で、他人と話すときは饒舌です。
酒に酔ったら真逆になりますがw
そこは割りと性格が関係していると思っていて、他人と話す方が楽しいんですよね。
身内は身内で大切な存在なので誤解がないように。。。
僕はO型の血もまざってるからかな?
昔みた血液型の本でO型は他人と話すのが楽しいと書いてあったような。
まぁこれは蛇足ですね。あくまで僕の感想です。
あともう一つ強い目的があってそれは昼飯です。なんとただなんです。
ただめしうましな記事は↓からどうぞ
しかし今はコロナのため、ご飯を食べずに帰っています。
コロナが影響して、母親キレる

今通っている作業所の利用者の一人がコロナの陽性になり、一時期大パニックになりました。
ちょうど、僕のとなりの席にいる若い子でして、おいおい俺もうつってるんじゃないかとひやひやものでした。
PCR検査した結果僕は陰性だったのでほっとしましたが、その事を母親に言ったらマジギレしてそんなところもう通うんじゃない!というのです。
母親の気持ちもわからんこともないけど、引きこもりは辛いことも知ってほしい。
どんなリスクがあっても引きこもりだけはもう戻りたくないため母親には内緒でB型作業所に通所しています。
社会断絶ほど辛いものはないよ
低賃金だけど作業所通う目的は金目当てではないので。。。
生きる楽しさを教えてくれる所が作業所のあるべき姿だと思っています。
ではおわります