こんにちは、はたのんです^^
今回は、インナーチャイルド(内なる子供)が癒されないまま大人になると色々大変なので、ぬいぐるみを使った癒し方と
おすすめの本もご紹介します。

【ぬいぐるみ】インナーチャイルドの癒し方
インナーチャイルドの癒し方は色々ありますが、【ぬいぐるみセラピー】というものを知りました。
お気に入りのぬいぐるみを持ってる私としては、1番やりやすい癒し方かもしれません(*^_^*)
お気に入りのぬいぐるみには、辛かった事・悲しかった事など色々な部分を見せてきたし、共有してきたように感じます。
なので、そのぬいぐるみを抱きしめた時は楽しい気持ちだけではないんです。
何故か、辛かったね・頑張ったね・1人じゃないよ・僕がいるよ・・・と言う言葉が自然に心の中に流れてくるのです。

この話を、家族に話すと『嘘だぁ~』と言われてしまうのですが私の心には、ゆっくり流れてくるのです。
杏林大学医学部と富士通研究所が行った「認知症高齢者を対象とした親和的ロボットによるロボット・セラピー」の実験によると、クマさんのぬいぐるみロボット(簡単な身振り、言葉、表情などができる)を、老人保健施設に入所している認知症の方に自由に触れられるように渡した結果、乏しかった表情に変化が生じるようになり、クマさんに対して孫やペットのように可愛がり、大事にする姿が見られるようになったそうです。またクマさんと触れ合っているときは、脳への血流が上がったそうです。
上記の引用にも書いてる通り、人はぬいぐるみに癒される部分を持ってる事が分かりますね(*^_^*)
ぬいぐるみセラピーのやり方
※ここに書いてる方法は、色んなサイトを参考にした上で実際に自分が行って癒されたやり方です。
一緒に居て落ち着く・触れたら落ち着くぬいぐるみを用意しましょう。
●シーン・・・とした落ち着く空間で、ぬいぐるみを抱っこします。
(私の場合は、ギュッと強く抱きしめます)
●癒しのBGM(オルゴールなど)を流します。

●ちょっと聞いてくれるかい?・・・など、湧きあがる感情をそのまま口に出します。
●【ぬいぐるみに聞いてもらえた】と感じる事ができたら「ありがとう」と言います。
普段から、ぬいぐるみと会話する習慣があり悲しい時や辛い時・苦しい時などに、ぬいぐるみをギュッと抱きしめて
【大丈夫だよ、そのままのはたのんちゃんで良いんだよ】→「ありがとう(*^▽^*)」という風に行う事で肯定感が生まれ
自信に繋がります。